金融業界向け

金融業界では低金利環境が長期化(利鞘縮小)するなか、人口減少で地域経済の縮小が懸念され、金融機関同士の競争激化による金融仲介サービスの均質化などで貸し出し融資が伸び悩んでいます。また、異業種による銀行業への参入、フィンテック(金融とITの融合)を活用した新しい融資サービスの登場など、目まぐるしく変化しています。

このような中で、従来の不動産融資業務を属人的で手間のかかる作業から脱却させ、客観的データに基づくシステム対応の必要性を感じているのではないでしょうか。
一方で、システム導入には数百万円のコスト負担がかかり、厳しい経営環境の中での出費は困難と諦めているのではないでしょうか。また、システム導入ができたとしても、データ更新のためのデータ購入および、作業のコストも発生します。
現在、データを保存するサーバーを自前で用意する時代は終わり、クラウドサービスにより必要な分だけを最低限の費用で調達することが可能となり、利用者のコスト負担は軽減化しています。

不動産評価アプリケーション「TAS-MAP」では多くの金融機関に導入された実績と、実際に不動産に関わる以下の利用局面で重宝されています。

不動産ビッグデータ

不動産情報会社と業務提携を結び、日本全国の不動産売買・賃貸データを分析し、不動産市場の視える化に貢献しています。

日銀レポートではタスが発表した賃貸住宅の空室率指数が使われています。当局の意図はエリア特性を含んだ与信管理の充実をはかることです。アパートローンなど事業性の不動産融資の中で、入口審査での客観的データによる賃貸市場の調査・融資後の継続的な期中管理、収益性の検証を含めた適切な評価など、継続的な取り組みを期待されています。

金融機関に変わって、エリアごとの分析データをご提供しています。
人口減少問題、アパート空室問題など、金融機関が融資する際に抱える悩みをタスのデータを使って多角的に分析することで、空室率リスクや賃料単価下落リスクを提示し、融資リスクを視える化できます。

  • 当局対策
  • アパートローン(収益物件評価)
  • エリア分析(カスタムレポート)

不動産担保評価

融資審査

不動産担保ローンがコモディティ化し、低金利競争の限界で差別化が難しい時代において、スピード対応が求められています。そのためには属人的ではなく、評価ルールの標準化が必要とされます。TAS-MAP評価システムなら、専門知識がなく相場観のないテリトリー外の物件でも3分で評価ができ、営業チャンスの遺漏を防いで貸出実績を伸ばした金融機関もあります。

期中管理

既存融資物件については定期的な間隔で洗い替えすることが求められていますが、融資時と違って収益が伸びるわけではないため、業務の効率化とコスト削減が強く求められています。TAS-MAP評価システムならボタン一つで再評価できる機能を備えています。

※大量にある既存融資案件についても個別対応できますので、お気軽にご相談ください。

債権回収

デフォルトした物件については迅速かつ正確な評価が求められます。この場合、TAS-MAP評価ロジックについてアドバイス・出資いただいている不動産鑑定会社(三友システムアプレイザル)を紹介いたします。なお、融資審査時のTAS-MAP操作から洗い替え業務も含めて三友システムアプレイザルに一括委託している金融機関もあります。詳細については お気軽にご相談ください。

  • 住宅ローン
  • 洗い替え機能
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  • 住宅地図(ブルーマップ)
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