「令和3年度 住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」における取り組みについて

国土交通省「令和3年度 住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」事業報告ホームページにおいて、弊社が代表会社を務める空き家利活用支援協議会の取り組みが掲載されました。

今年度における空き家利活用支援協議会の取り組みは、「官民が連携した、持続可能な空き家対策プラットフォームの整備📄部門1」「ITとサブスクを活用した空き家相談会・見学ツアーの検討📄部門2(ともに【東北】エリア)です。

詳細は、下記よりご確認ください。

※採択団体の事業報告書(PDF)、事業報告説明(動画:期間限定公開)を閲覧できます。
住宅市場を活用した空き家対策モデル事業
(国土交通省)
空き家の問題解決のためには法務、不動産、金融等多岐に渡る専門的な知識が必要となりますが、地方公共団体の職員に具体的事務の事例やノウハウが不足している場合や、職員のマンパワーの不足等、空き家対策に取り組むための十分な体制が整備できない場合にあっては、地域の専門家や空家等対策に取り組む団体が地方公共団体と連携して必要な対策を進めることが有効です。また、全国的な空き家の増加を抑制するためには、空き家化を未然に防止することが重要ですが、このような課題については行政のみならず、民間事業者等が主導して空き家対策に取り組むことも求められます。
このため、本事業は、空き家対策の執行体制の整備が必要な地方公共団体における専門家等と連携した相談窓口の整備等を行う取組、民間事業者が空き家の発生防止等の抜本的対策に取組むモデル的な取組について支援を行い、その成果の全国への展開を図るものです。
空き家利活用支援協議会について 国交省事業を活用して福島市の空き家対策を検討するために2017年度に組成された協議会
本件に関するお問い合わせ先 株式会社タス 担当:藤井
 TEL:03-6222-1023(代表)
 FAX:03-6222-1024
 MAIL:kazuyuki-fujii@tas-japan.com