このたび弊社では、(ウイングアーク1st株式会社)を採用したクラウドサービスによる分析ダッシュボードのご提供を開始いたしました。
これまで、おかげさまで多くの方にご活用いただいている賃貸住宅市場レポートや「ぜひとも他のエリアも…」「さらに詳細な区分のインデックスを…」といったご要望にお応えして開発いたしました不動産マーケット分析ソリューション ANALYSTAS -アナリスタ- において、お客様の業務に必要不可欠な不動産関連分析をオーダーメイドサービスとしてご提供してまいりました。しかし、PDF形式のレポートではデータ更新やグラフ表現といった点で、お客様のご要望にお応えできないという課題もありました。
そこで、より使いやすくお客様の業務にさらに身近な分析を…と検討を重ね、BI(ビジネスインテリジェンス)ソリューションを活用したダッシュボード版サービス提供への結論に至りました。 ダッシュボード版では、お客様オーダーの分析インデックスをいつでも必要なときにフレキシブルにご活用いただけます。さらに、BIならではの多彩なグラフ表現や日々の業務レポートに必要なコンテンツのエクスポート機能も備えており、定期のデータ更新などお客様のシステム環境での作業も必要ございません。
「不動産評価」と「不動産分析」の両輪でお客様の業務をサポートいたします!まずは、お気軽にご相談ください!
収益物件にとって重要な指標の一つに空室率があります。
弊社では、独自開発した「TVI-タス空室インデックス-(※特許取得済)」をはじめとした賃料や募集日数など各種指標の分析が可能です。ご要望に応じてエリア別・駅別・構造別など任意の条件での分析を多彩なチャートによるダッシュボードをご提供いたします。「賃貸住宅に関する指標が少ない」という声にもお答えできます。
経済指標など様々なデータがオープンになり、業務での活用シーンも増えてまいりました。一方で、情報収集やレポート作成といった作業時間も比例して増えており、業務効率化が叫ばれております。
人口・世帯数・住宅着工数などオープンデータや弊社分析インデックスをハイブリットしたダッシュボードをご活用いただくことで、日々の業務を効率化することができます。
ダッシュボード版では、GIS(地理情報システム)を活用し分析結果を視覚化することも可能です。
分析対象の位置情報(住所・緯度経度)などをもとに地図上にプロット・レイヤーすることによって、分析結果を多面的に俯瞰することができます。さらに、お客様所有のデータを重ね合わせたオリジナルなエリアマーケティング分析ダッシュボードをご提供することも可能です。
全国の金融機関や不動産会社などで幅広くこ活用いただいております!
人口減少問題やアパート空室問題など、金融機関が融資する際に抱える悩みをタスのデータを使って多角的に分析
空室率リスクや賃料単価下落リスクを提示し、融資リスクを視える化することが可能になります!業務にて管理されているお客様所有のデータに位置情報や不動産マーケット分析を付加
漠然としていたエリア戦略が一目瞭然になり、関連する業務全般の効率化が期待できます!業務改善や新たな事業に結びつくデータ資産の発掘にも繋がります!統計解析やエリアマーケティング分析など、様々な分析によって得られた結果を業務システムにフィードバック
既存システムのフルリプレイスなど膨大な費用や手間をかけずに、課題やニーズに合わせた業務改善が可能になります!©TAS Corp. All rights reserved.